cow leather

ステッチを用いずに、パーツをリベット留めすることで成形していく「assemble（アッセンブル）ライン」。素材は学生用のローファーなどにも使用されるガラスレザーで、顔料とウレタン、塗料を使いハリを持たせた仕上げは立体的な構造に適したものです。通常のレザー製品と異なり、漉きなどの工程は経ずに裁断・組み立てというシンプルな2ステップで製品化される、まるでプラモデルのようなつくり。新型の「assemble D handle bag」はハンドルにオリジナルで製作したスチール製のD環を採用し、記号的なデザインが特徴。

W17 × H24 × D6 cm